子供のころは色々なアニメを観ていた。
「天才バカボン」とか「ど根性ガエル」「侍ジャイアンツ」的な明快なものも好きだったけど、心に残っているのは、子供ながらに惹きつけられる世界観の「ふしぎなメルモ」とか「みなしごハッチ」「リボンの騎士」「パタリロ」。そういうのが好きだった。
同世代でも、ガンダムとかドラゴンボールとかワンピースとか、結構、観てるみたいだけど、私はほぼ観たことない。
小学6年生頃からは洋楽にハマっていたので、アニメを観ることもなくなっていた。
少年漫画と少女漫画の違い
考えてみれば、ギャグ漫画を代表とする単純明快な少年漫画発のアニメより、少女漫画発のアニメは、より大人的というか、繊細な感情の表現や、より幅広い視野の物語が多く、現代にも通じる素晴らしい作品が多いように感じる。
恋愛表現にしても、少年漫画のそれは「〇〇さんが好きだ~わーい」的な単純な話だが、少女漫画の恋愛表現は、繊細で、苦しみや嫉妬までも含んだ大人な話が多い気がする。
『エースをねらえ』のアニメを1話から観直している
ふと、昔のアニメソング(特にエンディングテーマ)を探して聞いてたら、昔、大好きだった『エースをねらえ』の第1話が公式チャンネルで無料開放されていた。
第1話を観たらもう懐かしくて、結局、Prime Videoのレンタルで次々と観てしまう。
現在14話まで観たが、まだまだ51話まであるのだ。1話110円だから・・・5,500円か。まぁ仕方ないな。