趣味:本と暮らそう

なるほど! 腑に落ちた「7回読み」の力

『東大首席が教える超速「7回読み」勉強法』山口真由(著)

トップの画像には山口氏の顔写真を入れているが、実際の本には顔写真がなく、著者も気にせず読み進めたので、すべて読み終えてから「この人、どんな人なんだろう?」と、著者名でググって初めて「あぁ、あの人か!」と解った次第。

東大法学部 → 3年次に1発で司法試験合格 → 主席で卒業 → 財務省入省 → ハーバード・ロースクール → NY州弁護士 と華々しい経歴だが、それらを実現してきた勉強法が、間違いなく「7回読み」だという。

何となく読み始めた本だが、「なるほど!だからか」と、かなり腑に落ちた

この本を読み終えて、今まで、漠然と感じていた “あること” が整理できたからだ。

それは、これまで沢山のビジネス書を読んできた中でも、”役に立った” とか “学びがあった” などというフワッとしたものでなく、”現実的に” 大きな効果(金銭的、時間的、人格的)を生んだのは、例外なく、何度も何度も読み返してきた数冊の書籍だということ。

7回かどうかはわからないが、間違いなく、10回以上読み返している本は9冊。

そのどれもが、”現実的に” 大きな効果(金銭的、時間的、人格的)を生み出してくれた。

人によって、バイブルとなり得る本は違うと思うから書いても仕方ないとは思うが・・・一応。

  1. 『眠りながら成功する』J・マーフィー
  2. 『マーフィーの法則なら富と成功が手に入る』上西 聰
  3. 『思考は現実化する』ナポレオン・ヒル
  4. 『なぜ儲からないか』木子吉永
  5. 『心を高める、経営を伸ばす』稲盛和夫
  6. 『あなたの会社が90日で儲かる』神田昌典
  7. 『人を動かす』D・カーネギー
  8. 『未来を拓く君たちへ』田坂広志
  9. 『地上最強の商人』オグ・マンディーノ

大きく分類すると、1~3はマインドセット。4~6はマーケと会計。7~9は人格形成。かな。

どれもがベストセラーで、数えきれないほど多くの人々が読んだはず だが

全員が “現実的に” 効果を得たわけではないのだろうと思う。

  • 良書だと聞いたので買ってみたけど、パラパラと目を通しただけ。
  • 最後まで一通り読んで、いくつか学びがあったと、読了本にした。
  • 良書は繰り返し読むべしと、2回3回と読んだが、大きく現実は変わっていない。

大多数が上記のようなパターンではないだろうか

もちろん私も、上記 9冊以外の大量の書籍に関しては上記のようなこと。きっと、10回繰り返して読んでいたら、現実を変える本がたくさんあったのだろう。

もしかしたら「結果の違い」を生み出す「他との違い」は7回読み?

昔、ジェームス・スキナーの経営塾に通っていたころ、最重視されていた基本思想がDMD (Differences that make a difference)「違いをもたらす違い」にフォーカスする事だった。

読書からお金を生みだすためのDMDは何だ?

「良質な書籍を選び、7回読みする」
もしかしたら、それくらい単純な「違い」なのかもしれない。

人生を変える質問:

私がこれまでに 7回以上繰り返し読んだ本は、何だろう?

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