久しぶりに、爽やかに泣ける素晴らしい映画
先日、東野幸治がラジオ番組(東野幸治のホンモノラジオ)で「カセットテープ・ダイアリーズを観てめちゃくちゃ泣いた」と絶賛していたので早速観ることにした。
正直、期待はしていなかったが、結局、途中から何度も涙を拭かないと観れなかった。
実話ながら、こんなに爽やかな気分で泣ける映画は久しぶりだった。 ついでに、今さらながらブルース・スプリングスティーンはアメリカの尾崎豊だったんだなとも思った。
今、Netflixでも Amazon Prime Videoでも観れるのでぜひ観てほしい
英国で暮らすパキスタン系移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽と出会ったことで、自らのアイデンティティや文化、世の中というものを理解してゆく。
Netflix
イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン移民の少年ジャベド。音楽と詩を書くのが好きな彼は、日々の生活の中で鬱屈と焦燥を抱えていた。閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な父親との確執など、彼の悩みは尽きない。だがそんなある日、モヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い、彼の世界は180度変わり始めていく―
Amazon Prime Video