コロナ以降初の1泊クルージング。行先は和歌山マリーナシティ

雲一つない晴天に恵まれた(海上はちょっと寒いが)最高のクルージング日和で、昼食は定番 妻の運動会弁当を食べながら、のんびりと良い空気をいっぱい吸えた気分。

テレビもYoutubeもNetflixもない。スマホでニュースをちらちら見ることもしない。こうやって、たまにデジタルデトックスするのも良いなと。

で、夜はしゃぶしゃぶ、そしてワイン。旅の疲れもあって10時過ぎには熟睡した。

ポルトヨーロッパも夜の花火も混雑している光景が懐かしい

今年のGWは各地とも人ごみで混雑しているようだが、マリーナ近隣の遊園地や黒潮市場、黒潮温泉も同様にかなり混雑しており、夜の花火大会もかなりの人々が集まっていて、「以前はこれが普通だったんだなぁ」と懐かしく感じた。

もちろん混雑は好きではないが、たくさんの人々と一緒に、身体に響く爆音を感じながら大きな花火を見上げた時、まるで閉塞した日々の終わりを告げ、コロナ以後、新しい日々の始まりを華々しく祝っているように感じ、えもいわれぬ感動があった。

まだ、コロナを無視することはできないが「もう、視線を未来に向けて歩もうよ」と、社会が明るく楽しい日々を迎えられるよう、心から願っている。