日記

「任せる」ことの重み

「全数把握を見直す方針です!」で、あとは君たちの責任で任せるゎ

岸田総理は、医療機関の負担を軽減するため、感染者数の全数把握を見直す方針を発表したが、肝心の「全部数えるのをやめるのか?システムに登録するか?高齢者だけの把握に絞るか?」など、責任や批判がともなう事はすべて各自治体の判断に任せると。(笑

要は、成功すれば俺のお手柄、失敗すれば君たちの責任だよ。ということだ。

菅 前総理は、言葉が不明瞭ながら実行は明瞭だったが、岸田総理は言葉明瞭で責任が不明瞭。日本の総理大臣をD・トランプに任せたくなるほど、頼りないリーダーだな。

元々、第7波がおさまってから全数把握の見直しの発表をするつもりだったようだが、世論に押されてやっと今日、それも中途半端な発表を行なった。

なぜ区切りのとこまで傍観する必要があるのか。問題があれば朝令暮改で対策を行なうべきだ。

 

誰かに「仕事を任せる」とき、リーダーの評価は5段階に分類される

「君に任せる」はアホでも言えるセリフだが、任せた上でより良い結果を出さなければならないから「任せる」という事が難しいのだ。

そう考えると、任せたあとの「結果」と「振る舞い」によって、何となくだが、リーダーの評価はこんな風に5段階に分類されるのではないだろうか?

1.人に任せて、より良い結果が出た(最上評価 ★★★)

  • 人に任せたのにより良い成果が出て、さらに人が育ち、自らもリーダーとして育つ
  • 結果を出した人を褒めたたえ、自らを誇示しなければ、次もさらに良い結果がでる

2.人に任せて、結果はトントンだった(高評価 ★★)

  • 任せても任せなくても成果は同じだったが、人に経験と自信を与えられる
  • 結果を出した人を認め、自らがさらなる努力をすれば、次はより良い結果がでる

3.人に任せて、結果は悪くなったが責任を受け持った(標準評価 ★)

  • 人に任せて結果は悪化したが、自らは責任を取って結果を埋める行動または補てんをした
  • 結果を悪化させた人をかくまい、自らが矢面に立って責任を負うと、次は高評価になる

4.人に任せて、結果は悪くなり、対策も打たなかった(低評価 ✕)

  • 人に任せて結果は悪化し、任された人は自信を失い、自らも周囲からの期待を失う

5.人に任せて、結果は悪くなり、責任転嫁をした(最低評価 ✕✕)

  • 人に任せて結果は悪化し、任された人は自信を失い、自らも信頼と次のチャンスを失う

 

頼まれごとは、試されごと。 頼むがわも、試されごと。

各自治体であろうが何であろうが「任せる」なら、リーダーは「評価は受け取らず、責任を受け取る」ものと心得て、任せなければならない。

任せたら「自らが行なうより悪い結果となる」のが普通で、その前提を持って準備、改善、対策を行ない、それでも悪い結果となれば、矢面に立ち批判・責任を受け止めなければならない。

「任せる」は、責任とコストが伴なう。

任せた上でより良い結果を出すのが、本来目指すべき「任せる」ということだろう。

 

岸田さんも悪い人ではないだろうけど。まぁ「任せる」というのは重い言葉だよね。

 

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