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青春の想い出を聴く

いまさらながら、カセットテープのポータブルプレイヤを買った。

なんとUSBメモリにMP3で自動変換保存が出来て2,599円でっせ。

 

引っ越しの際、思い切った断捨離で多くの捨て難いものを目をつむりながら捨てたが、カセットテープ数十本とLPレコード数十枚だけは捨てられなかった。

聴くだけで、あっと言う間に20代の日々に戻れる大切な物だから。

 

と言いながらもプレイヤーは持っていなかったのだが・・・、

ある事がきっかけで、今すぐにこのテープを聴きたくなったのだ。

 

その前に、これらのテープについて。

20代前半の頃、「SMC」という同期音楽サークルに入っていた。

SMCとはSynchronized Music Clubの略で、各自がシンセサイザーとシーケンサーでオリジナル曲を作り、毎月、主催者がそれらを1本のテープにまとめて送り返してもらうという、十数名のオリジナル音楽サークル。

 

で、ある事とは・・・30年近く経ってつい最近知ったこと。

なんと一緒にやっていたメンバーの女性が、実は、あれから任天堂に就職してゲーム音楽の担当になり、あの「スーパーマリオカート」や「パイロットウイングス」、「シムシティ」などの大ヒット作の曲を作っていたのだ。

他にも「スーパーマリオコレクション」「ワリオの森」などなど、多数の曲を作られており、ファミコン時代のゲーム音楽ファンの間では有名人らしい。

 

確か、SMCの頃はまだ音大生だったと思うけど、ひとりズバ抜けてキャッチ―な楽曲を毎月出していたをよく覚えている。

 

特に、「スーパーマリオカート」と「パイロットウイングス」は、スーファミの中でも一番やりこんだゲームで、何千回と言っていいほど聴いていたし、当時、本当に良い曲だなぁとも思っていたが、まさかあの人が作曲者だったなんて。ほんとスゴイ。

とても驚いたし、とても嬉しかった。

 

それで、急に当時のSMCのテープを聴きたくなったのだ。

朝まで徹夜し、曲作りに熱中できた若きあの頃がよみがえります。

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