昔の写真フォルダをパラパラ見ていたら懐かしい写真があった。
日付けは2012年10月15日とある。
会社の創業期で、私が住んでたマンションに机2つ並べていた頃。
当時はまだまだ商品も営業方法も手探りで、とにかく営業に出てみたり、何日もDMの封入と切手貼りをして、DMの段ボール箱を自転車に乗せ郵便局まで押して歩いたり。
この1枚の写真から、色々な思い出がよみがえってきます。
ちなみに、私は結構「自然の光」にこだわりがあって、家でもオフィスでも、自然光がどう入るかをかなり重視し、日中で自分一人のときは、基本的に電気をつけず自然光だけで過ごします。この写真のように。
これは、小学校時代の夏休みの思い出から始まった習慣。
それにしても、これまで何度もこの感情を経験してきたが、やはり、苦労した時代こそが一番美しい思い出になりますね。
人生は思い出創り。まだもっともっと苦労しなければいかんわ。
ぼーっと生きてんじゃねーよ!俺!