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10年周期の歴史に学ぶ

日経平均 35年間の転換点を俯瞰して図にしてみた。

ピンクエリアは高値と底値、幅は期間、横線は最初の大きな反発を起点としたフィボナッチ・リトレースメント。

 

1990年 バブル崩壊(不動産業)
2000年 ITバブル崩壊(IT業)
2008年 リーマンショック(金融業)
2020年 コロナショック(全世界)

これまで、約10年単位で大きな経済崩壊が起こってきた。

時期的には2018年以降、そろそろ来る時期かと思っていたが、おそらく米国の401Kに支えらた一本調子バブルのDAW平均が値崩れを起こし、パニック相場で下落が始まるだろうとの想定が、原油暴落&パンデミックはまさかのシナリオだった。

 

投資は遊びでしかしないから、詳しくもないし当たりもしないが、歴史に学ぶのは好きなので調べてみると、過去のリセッションそれぞれ、底値にたどり着いたのは約1.5年後だった。

それから考えると、いくら「今回は明確な原因であるコロナがなくなれば市場は普通に戻る」と言っても、それを織り込んで底を打っていると判断するのは、あまりにも不自然過ぎる。

下落額は従来より大きいが下落率は32%とまだ他に比べて小さい。

なに崩壊であろうが、株価は市場心理の反映だから、普通に考えるとダウ理論で上図のような下落相場ラインになるのかな。

今回の底値(景況感と株価は別物)は来年2021年中ごろ。

ちょうど、オリンピック(本当に開催されるのか?)の直前をターニングポイントに大底になるのかも。

底の値は、これも人間心理に影響を与えるフィボナッチで考えると、「2021年半ばに13,400円」が妥当なところか。

それを割ったら11,600円まで行くのかな?

まぁ経済学者であろうが有名アナリストであろうが、いかにもファンダメンタルズ的な予想は無視したい。

絵として不自然、絵として自然。その感性が自分の型。

結局どうなるかは、まったく知らんけど。

自己記憶として残しておこう。

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