七夕の今日は、夜空に向かって願い事をしたり、短冊に夢を書く人も多いと思うけど、嘉納愛子さん(当時109歳だった声楽家 )の素敵な言葉を紹介したい。
数年前、たまたまNHKの「生ける伝説 きわめびと」を観ていて、幸せに生きるために・・・というテーマで嘉納さんが話をされていた時の言葉。
「神様に願いごとをしてはいけない、お礼を言いなさい」
もうひとつ、これも紹介したい。斎藤一人氏の言葉。
いいかい、夢を実現させる方法は・・・
「夢は小さく、努力を大きく」するんだよ。
それを、上手くいかねぇ奴ってのは、デカい夢をみるんだよ。
で、努力が小さいんだよ。
だから上手くいくワケがないんだよ。
「なぜだか解らないけど夢が実現した・・・」
もし、そうだとしたら、それを「奇跡」という。
その「奇跡」を起こすには、嘉納さんの言葉を信じれば良い。
「きっと叶うと思っていた夢が実現した・・・」
もし、そうだとしたら、それを「目標」という。
その「目標」を実現したいなら、斉藤氏の言葉を信じれば良い。
どちらも、夢を叶えるための方法が本質的に語られている。
で、当然のことながら
どちらか、ではなく、どちらも使うのが良いのだろう。