GoogleのGmailとカレンダーを使っている場合、とても便利で、もう無くてはならない機能だと思うのが「ToDoリストに追加」。
なのに、案外、使っている人が少ないような・・・。
あとで返信が必要なメールや、予約確認メールなどを処理すべき日を指定してカレンダーにToDo登録しておくと、元メールリンクもあって非常に便利です。
ということで、マルちゃんのおせっかい。操作説明。
詳しくは、→ Google ToDoリストのヘルプページで。
Gmailで対象のメールを選択し、上部の[その他]から[ToDoリストに追加]を選択すると、画面右下にミニボックスが表示され、追加されたタスクを選択すると、期限やメモ、タイトルも変更することができます。でそのまま閉じる。
すると、Googleカレンダーの対象日にToDoとして表示されます。
もし表示されない場合は、カレンダー左側でToDoリストが表示されない状態になっているのでこれをONにします。
これを使い始めてから、どれだけ処理事項や要返信のメールがあっても、まず、忘れることはなくなりました。また、メールを受け取った時、すぐにToDoへ投げておくことで、業務を中断することなくその処理を忘れ去ってしまうことができます。
あえて言うほどのことでもないですが。
しかし、今の時代、SNSを含めメール対応やミニタスクにかなり大きな時間を使っており、あたかも、それが仕事をしている気分にさせています。ありきたりな話ですが、事実、そうです。
反面、世の中がそうであればあるほど、勝ちやすい時代です。
仕事とは何か、価値を生みだすのは何かを考え集中すると、今の時代、ごぼう抜きでチョチョイのチョイ・・・かもしれません。