日記

永世の人

羽生善治氏が「永世七冠」を達成したとのこと。

何だか、” 偉業を成し遂げた感 ” は伝わってくるのだが、どれほど凄いことなのかあらためて調べてみた。

将棋は、名人戦、王将戦、竜王戦など7つのタイトル戦が毎年行われており、いわゆる”優勝”するとそのタイトル座位者となる。

で、今回、7つのタイトルで獲得した「永世」とは何か。

そのタイトルを規定回数(連続5期または通算10期など)獲ると、「永世」の称号が与えられ、名人戦では永世名人、竜王戦では永世竜王と呼ばれるようになるらしい。

ボクシングで言うなら、世界チャンピオンになるとタイトル座位者で、連続5回か通算10回タイトルを獲得すると永世チャンピオンの称号が与えられるようなもの。

今回、羽生氏が達成した永世七冠とは、なんと、WBA永世チャンピオン、WBC永世チャンピオン、WBOもIBFも…7団体すべてにおいて永世チャンピオンを獲った状態。

まさしく前人未到であり、この先も、こんな人は出てこないのだろう、という神レベルのようだ。

期待の新人、藤井聡太氏が羽生氏に一度勝ったと言っても、羽生氏が成し遂げて来たことは、格が違う話だとあらためて感じた。

「だから」なのか「であったから」なのか解らないが、羽生氏に人格を感じる。

ぶっちゃけて言うが、私が心から尊敬している人格者が二人いる。

現在の天皇陛下と稲盛和夫氏。

いわば、永世人格レベルの方々だ。

これから先、10年20年の時を経て、孫正義氏、王貞治氏、そして羽生善治氏が加わるかもしれない。

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