この週末、いっきに引っ越しをすませた。腰が ai ta ta…
今回、一番こだわった、と言うか、全体コーディネートの基準になったのは、実は、最初に決めた1枚のレースカーテンだった。
Fisbaという欧州メーカーで、「TEATRO」というレースのカーテンに一目ぼれし、まず、このレースをつけることを決めた。
上から下まで柄と色がグラデーションになっていて、リビングの掃き出し窓には全体に1枚ものをつけた。
そして、写真にあるダイニング側の腰窓2面は、妻のアイデアで、TEARTOを上下にカットし、下の柄と上の柄を2面に分け、レースとドレープのダブルシェードにした。これはとても良かった。
あとは、カーテンを引き立てるためのテーブルや照明器具、そして椅子の布地を探して作ってもらったので、トータルとして、最初のレースカーテンを活かした、自分の理想に近いものとなった。
あと、ベッドのシーツやタオル類に、”高貴なお方” っぽい刺繍を入れてみた。「HJR」と書いてある。
意味は、家族3人のイニシャルで、妻(J)を中心にして、私(H)と息子(R)が両脇を固めているという感じか?
どなた様やねん (-_-)
で、その高貴なお方っぽい奥様は、自分の部屋を、姫系なピンク&ダマスク柄にしたようだ。ベッドも机も、白の猫足で…‥
私と同じ歳だけど、私の心意気が少年なら、あの方の心意気はお姫様らしい。
・・・まぁ、お互い様ですので、よろしかろう。