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本棚が語りかける人生の教訓

部屋の右側にある本棚は、何年経っても整理整頓されている。

かたや、左側の本棚はごちゃごちゃで、床もテーブルも本だらけ。
今の自分に必要な本が、救世主として目前に現れる事もない。

時間の経過とともに両サイドの違いはどんどん明確になってきた。

この、「結果の違い」を生んだ 「最初の違い」 は何か。

右側の本棚は、再読しやすいように、適正な奥行・棚高、そしてカテゴリーで整理することを考えて始めた。
左側は、とにかく増え続ける本を収めるため、奥行のある大きい本棚をとりえず買ってきて始まった。

「終わり良ければすべて良し」という言葉はあるが、「始まり良ければすべて良し」というのも有るのではないかな。

両サイドの本棚が、長い人生の比喩として、あるいは教訓として、私に何か伝えようとしている。

「うつわ」と言えば、器がデカい小さいなど、大きさばかり問われるが、本当は、大きさよりも、形の方が重要なのではないか。

豪快な人生を歩みたいのか、美しい人生を歩みたいのか。

私は、できれば、右側の本棚のように生きたい。

美しく生き、かつ、天井いっぱいまで使う人生がいい。

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