晴天で気持ちよさそうなので、妻と京都をぶらつくことに。
清水寺へ向かう八坂通りは、情緒ある小さなお店がたくさんあって、のんびり歩くだけで「あぁ、日本って良い国だなぁ」とじんわり思う。
お昼は京料理「修伯」にて。
二人で食事する時は、お店選びも予約も私の役割。妻の好みはわかっているので、ほぼハズレることはないが、今日のお店は、今までのなかでもかなり上位で気に入ってくれたようだ。
確かにこの店は、季節を変えながらその時々、旬のものをいただきにきたいと思った。
食後は、京都国立美術館で開催されているヴァンクリーフ&アーペルのハイジュエリー展を観に行った。
数百点が展示されていたが、もう、ハリウッドセレブですら似合わないほどゴージャスで、欧州の貴族や王族でしか似合いそうにない雰囲気を放っていた。
そして最後は、いつもの「鍵善良房」のわらび餅、かなと思ったが、まぁまぁ疲れたので、帰り道の適当な店で買ったのだが、これがまた凄く美味しい。
なぜなんだろうか、京都のわらび餅は本当に美味しい。
そんなこんなで、とても気持ちのいい休日を過ごせた。感謝!