秋のそよ風と共にゆらゆらと。寝息たてて昼寝してはりますな。そして、夜は、楽しみにしていた大貫妙子のライブを妻と観に行った。
一番好きな曲「新しいシャツ」は3曲目にやってくれた。
途中、歌詞を間違えて「あぁー間違えた!もう一回最初からぁ」というハプニング。
それもアットホームな感じでよかった。
それこそ17歳前後の頃、皆が学校帰りに友達の家に集まり、部屋を暗くして、レコードに針を落とし、よく大貫妙子を聴いていた。
相変わらずこの歌を聴くとちょっと泣きそうになる。歌の切なさとと、あの頃の懐かしい日々がよみがえってくるから。
大貫妙子のアルバム「ROMANTIQUE」と加藤和彦の「パパヘミングウェイ」。
この2枚はほんと最高傑作ですね。