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センスについて

弊社サービスの利用契約書です。
たまに、マネージャが私のところにまとめて持ってきて事前の捺印を求めます。
これを見て、センスええなぁと思いませんか?
私は彼のセンスの良さを感じます。よし、よしと思い、嬉しくなります。
言わずもがな、わかりますよね。 でも、一応、どこに関心しているかと言うと
2枚一組なので割り印をする必要があるのですが、私の手元に来る時点で、あらかじめ丁度良いくらいにズラしてあるんですよね。
こういう事ができる人というのは、決定的な違いを持っています。
一言でいえば「ゴールイメージを持って仕事する習慣がある」という事。
契約書をズラした時点で、捺印する時の姿が見えていますし、私が細部にこだわる人だというのも彼はイメージできています。
もっと言えば、「自分は将来一流の人間であるはずだ」とイメージできています。
大げさな話でなく、紙をズラすようなセンスひとつあれば人生は飛躍していきます。
では早速センスを磨こう、というのでは、漠然とし過ぎて動きようがありません。
捺印を求める時にですら、そこから先のすべてをイメージして行動する。
こういう習慣を持てば、より具体的にセンスが磨かれて行きます。
元より、センスとは「感覚」という意味ですから、先の出来事を見る感覚を養うのが、センスを磨くという事になるのだと思います。
プレゼンなどでお客様に渡す資料が複数枚になるのなら、見た目では分からない程度に段々と下をズラしてホチキスでとめるのがセンス良しです。
文章の一字一句、資料の質、封筒を開けた時の向き。全ての事がらに、その先の受け取る側の感情があります。そして、受取り側の感情は、今、変えられると知る事です。
この分野は非常に競合が少ないので、先人からは非常に目立って見えます。
「目立たない行動が、実は、一番目立っている」というパラドクスですね。
人生を盛大なものにしたければ、細部を徹底的に磨こうでは、あ~りませんか。
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