ちょいマジおやじ

双方良し三方良しのコツ

最近、前の会社の創業メンバーそれぞれと電話で話したり会ったりする機会が続いた。何なのだろう。わずかな期間に、示し合わせたように連絡がきた。

とても嬉しいことに、それぞれが成長、活躍している前向きな近況報告の連絡だった。

創業当時の彼らは20代で独身。

理屈も効率も関係なく野心と興奮で突き動いていた。きっと、当時の彼らはお猿さんで、お猿さんの親分である私はチンパンジーだった。

会社がスタートし、営業で実績を上げ始めると、彼らは道具を使える原人になった。やがて、チームで人を使い始めると、頭を使えるネアンデルタールな人間になった。

そして今。彼らも私も、生存する為に人のものを奪うような事をしない真っ当な人間になれた。

真っ当な人間としてお互い土俵が揃ったところで、一緒にその先を目指していきたい。
ベタに言えば、世のため人のためになる人間。 文字にすると妙に薄っぺらいが・・・。

でも、難しく考えたくはない。

ごく狭い範囲で関わる人々を幸せにするような、いや、自分の家族だけであっても。
デッカイこと言って着手しないより、やろうと思えば誰にでも出来ることを実行する。
自分もそうありたいし、そういう人たちと共に未来を過ごしたい。

双方良し、三方良し。それを簡単に実現させるコツがある。

「常に、自分が少し損するように設定する」ことだ。

お金でもいい、労力でもいい。とにかく、常に自分の負担を少し多めにすればいい。それだけで全て上手くいく。もっともっとハッキリ言えば、相手に「俺の方が得してる」と思わせることだ。

このやり方は、芦屋マリーナのメンバーの方々を見ていて気づいた事。

多くの方が、ジェントルかつスマートに人を心地よくさせる達人なのだ。で、なぜ私はそう感じるのか?と考えたとき、そのコツらしきものに気づいた。

最初は見よう見真似でやればいい。

演技も続けりゃホンマもん。行動が習慣となり、やがて人格となる。「常に、自分が少し損するように設定する」、たったそれだけだ。

例のごとく話が広がりすぎた。

今、新たな猿たち…(失敬!)でなく、20代の人たちとビジネスを起こしている。
彼らが進化してゆく過程を一緒に歩めるのがとても嬉しい。

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