今、新幹線で移動中だけど、本を持ってきてないのと、PCのバッテリーも切れちゃったので、車窓を眺めながら、つらつらと書くことにした。
自分の未来が楽しみ!と思えたら、ほんとその通りになるね。
そのためには、自分が来年何をやって、どんな業務をしているのか、想像がつかない方が良いと思う。想像つく、じゃなく、想像つかない、ね。
こうなるだろうと想像がついてしまうなら、わざわざ、それをなぞるような日々に意味があるのだろうか。ましてや、一年後も今日とさほど変わらないと、想像どころか ”知っていて” 人生を消化しているとしたら。
未来は想像がつかないほどワクワクする。
イライラすると視野が狭くなる。
ワクワクすると視野が広くなる。
田坂広志の『未来を拓く君たちへ』各章タイトルにどう生きるべきかの示唆をみる。
第一話 「悔いの無い人生」を生きるために
第二話 「満たされた人生」を生きるために
第三話 「香りある人生」を生きるために
第四話 「大いなる人生」を生きるために
第五話 「成長し続ける人生」を生きるために
終 話 なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
もうすぐ品川ですな。