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相対的時間軸

新幹線 新神戸駅のホームから下を見下ろすと、こんな涼しげな光景が拡がっていた。
水遊びする子供たち、木陰で寄り添うカップル、水面でスクっと立ってるおっちゃん。

先日、道端を歩いてた時、民家の庭に背高いヒマワリが数本が立っているのをみかけた。
立ち止まって眺めてたら、あれ?子供の頃も、同じ気分でみつめてたなと思い出す。
ヒマワリって、イメージより実物はいつも一回りデカイし、濃い顔してるんだよな。
子供の頃って、毎日があっと言う間だったよなぁ・・・と、ついつい言ってしまうが
よーく思い返してみれば、まったくその逆だったように思う。
本当は、一日がすっごく長かった。時計を何度見ても全然時間が進んでないと思った。
だってパソコンもTVゲームもないし、テレビなんて一家に一台で、チャンネル権は完全にオヤジのもの
あまりにもやること無いから扇風機に向かって「あ゛~ワレワレハ」なんて言いながら遊んでたら「いつまでやっとんねん!」とか言って怒られるし。
やっぱり、子供の頃の一日は、すごく長かったような気がする。
相対性理論ではないけど、時間なんて単なる指標数値であり、感じる時間はシチュエーションによってまったく違ってくる。
次の電車を待つ10分と、あとちょっと寝かせてのスヌーズな10分は全然違う。
好きな人と過ごす時間と、仕方なく同席している時間は全然違う。
まだまだやりたい事だらけの後半生と、夢も希望もない後半生もまた違うものだろう。
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