弊社のクラウドサービスSales Performerがアジアで売れるのか、その市場性を確認しに台湾に来ている。弊社ビジネスパートナーの森功有さんと二人で。(写真はリン社長)
森さんは、富士ゼロックス出身で、新人全国No1を皮切りに7年14期連続トップ。また、年間目標の10倍を達成し「炎の1000%男」と言われた伝説の営業マン。森さんが出している2冊の営業本が台湾でも出版され、それがとても売れているのだ。
で、森さんのアテンドで現地企業の社長リン氏にプレゼンテーションする機会を頂いた。細かいことはまた今後として、なぜに台湾か?という事です。
今日、リン氏からも話を聞いたがこんな構図がある。
日本企業が直接、大陸の中国本土へ進出した場合、70%が失敗。
日本企業が台湾に進出し、台湾バックで中国本土へ進出した場合、70%が成功。
日本、台湾、中国本土に面白い相関性があり、それはグーチョキパー関係になっている。
気づいたら夜中の2時過ぎてるので、ここらで。でも今日、海外で弊社システムを立ち上げた時、海渡った感でちょっと感慨深かった。