KISSのジーン・シモンズ メイクをやってみました。…画像ソフトPhotoshopでね。
今思い出したけど…中一の時こんなことがあった。
友達んちで絵の具を顔に塗ってKISSのメイクをし、赤の絵の具を口に含んで血を吐きながらKISSのエアライブを演ってたら、突然そいつの親が帰ってきてね。
慌てて近くにあった洗濯機の残り水で顔を洗ったんだけど、もう余計にメチャクチャくな顔になってしまい、あぁーどうしよ~!絶体絶命や!って。そのあと、どうなったか忘れたけど、あのドキドキ感は今も覚えてる。
話変わって、最近 感じてることがあるんだけど、「子供っぽく、大人らしく」って言いながら、子供っぽくと言うり本当に自分は子供なんじゃないかと…。
おかしいかな。でも、半分マジな話です。
何か、ちゃんとした大人の理性が効いてないというか、本当の自分を隠しておけない衝動が強いんだよね。
言葉では表現しにくいけど、よく、人のことを見て、大人って思ってしまう。子供が大人を見て、自分と違う「大人という生き物」に見えるのと近い感覚。いまいち伝わらんだろうね。
立派な大人になろう、見られよう、としてたのが、最近、面倒になった感じ。一度きりの人生なんだから、ありのまま、計算もなく無邪気に生きたいなって。
そういう感覚を持ち始めてから、以前経営していた会社の社員たちも、本当に素直に「友達」って思えるようになってきた。
友達はみんな幸せでいて欲しい。何の建前も計算もなくホントに自然な感覚。
人生は思い出作りだから、ありのままの自分でないと自分の人生だと思えないんだ。