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オールYES

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『7つの習慣』の中に「重要事項を優先する」という章がある。
スケジュールや人生というバケツの中に予定を入れるべき順番の教え。
先に小石でいっぱいにしたら肝心の大きな石は入らない。
経営者同士の会話でよくこんな話が出てくる。
忙しい経営者同士は意外とスムーズに予定が組め、食事でも遊びでも長時間一緒に過ごせるのに、部下や今時の若い社員をメシに誘ったり1~2週間先の休日で遊びに誘っても、結構、その日は予定があって・・・なんて断られるんだよ(笑)と。
おそらく、その予定が小石であることは想像がつく。だからもったいないなと思う。
どれだけ図太そうな経営者であろうとやはり人間だ。断られたらバツが悪い。
もう1回位は誘うかもしれないが、それを逃すと二度とお声がかからないだろう。
反対に、毎回、ワァお!是非とも!と言われれば嬉しいし、また、と思う。
出世したりチャンスをつかむというのは、それほど難しいことではない。
オールYESで受け止める人、面倒なことを引き受ける人に、えこ贔屓もチャンスも大抜擢もやってくる。ただそれだけの事。
成功者はほぼ例外無く、誰かの人生に大きな影響を与えたいと思っている。
チャンスを受け止め、それを活かしてくれる人を待っている。だからオールYES
べんちゃらは全く必要ない。オールYESで受け止める人が好かれるだけ。
経営者も、チャンスも、空気を読むのがうまい。断られれば何度も訪ねはしない。
同じ持ち時間の中で生きながら成果や人生の質に違いがでるのはこの1点だろう。
日々の仕事においても、どうでもいいこと(小石)はラクで、成果につながる重要事項(大石)は、緊張も勇気も努力も必要だったりする。
だからこそ、それを進んで受け止めなければならない。今日の予定の中心にする。
ビジネスタイムは成果に直結する事をやる。作業や準備、勉強は夜か休日にする。
勉強して理屈を知り効率よく動く若者は、意外にも先人から可愛いがられない。
反対に、効率を無視して無駄なほど努力しているガムシャラな若者が好かれる。
なぜなら、多くの成功者は、そのガムシャラな姿に若い時の自分を見るからだ。
すでに成功している人が「今」やっている事をマネしてはいけない。
その人たちが、「成功する前」にやっていた事をマネしなければならない。
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