昨日は「彼の東大行きは小学4年の時に決まった」という話を書いたが、実は、私の人生も小学4年の時に決まったと確信しているのでその話をば。
小学4年の時、ふと、この言葉が降りてきた。
「俺は世渡りがうまいから、一生こまらないだろうなぁ」
ブログでは書きづらいので詳細はパスするが、その頃にいくつかの “俺は世渡り上手いなぁ” と自覚する出来事が重なったからだ。
小4の時、「俺は世渡りがうまいなぁ。一生こまらないだろうなぁ」って思ってそれから47歳の今まで、ずっと昇りのエスカレータに乗り続けている感覚だ。
子供の頃の思い込み(またはアイデンティティ)というのはスゴイものだなと。
だから、子供に向かって「このアホ!」とか「だらしない子や」とか言っちゃいかん。孫正義は自伝で「子供のころ父から、お前は天才だ天才だと育てられた」と話してる。