船を探し続けるのはやめて、手足動かし泳いで渡りきる!
何気なくTVを観ていたら、頑張って夢を実現した人の話をやっていた。
努力、頑張り、執念。
その古くて泥臭い言葉に、いつ頃からか気恥ずかしさを感じ使わなくなっていた。
でも、今日はとても新鮮に聞こえる。 いや、美しくさえ思える。
頑張って成功する。 努力して夢を実現させる。 執念をもってやり抜く。
実に気恥ずかしい。
でも、心は感じている。そうだ、そうだと、もう一人の自分が叫んでる。
もう一人の自分はよく覚えている。
一段登れたと実感する時、「俺は頑張った」と言える自信が必ず同時にあった事を。
優雅な白鳥のようにでなく、犬かきで海を渡ってやる。
人より多く手を動かした回数分だけ一歩前に進んでやる。
実にベタだ。ベタ過ぎて燃えてくる。
その時点で考えうる最良の方法を、人一倍の努力と執念で事を成すまでやり抜く。
昔も今も、成功への道筋はそれ以外にない。
努力とやり抜く執念で、頑張って もっともっとデッカイ夢を手に入れる。
