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人生の各章にタイトルをつける

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ブログでも普段の会話でも 「人生」 という言葉をよく使ってるなと自覚している。
それだけでなく、「人生」 について考えている時間が人一倍多いような気もする。
私の人生観の主題は、エルダー世代になった時どういう気分で過ごせるかにある。
多分、エルダー世代になると挑戦もなく、余生という生き方になる気がするから。
長い余生には、懐かしく振り返る甘美な想い出をたくさん持っていたいし、全国に旅行がてら会いにゆく茶飲み友達がたくさんいて欲しい。
エルダー世代を美しくするのは、「想い出」 と 「友達」 が大きなキーワード。
だから、想い出になるようなことをたくさんやってるし、先輩、後輩にかかわらず沢山の友達と一緒に遊んでいる。昔の社員や同僚も今はみんな友達。
今を楽しんでいるうえに将来も楽しい。たった一度の人生、こうでなくちゃ、と感じる。
で、本題の 「人生の各章にタイトルをつける」。
比較的若いころから人生を上図のようなイメージでもっていた。
15年単位の世代、10年単位の年代、そして5年単位でそれぞれテーマを持つ。
人生は壮大な物語。であるなら、それぞれの章にタイトルが必要だと思う。
不思議なことに、あらかじめタイトルをつけると、だいたいその通りの物語になる。
事前にタイトルを付けなかったとしても、人は必ず過去を振り返りタイトルをつける。
少なくとも私は自分のつけたタイトル通りになってゆく不思議体験をしてきた。
ところが、あまりにもイメージ通りにいくので、いつの頃からか一度読んだ未来の物語、すでに成ると知っているストーリーをわざわざ追体験しているような気がしてきて・・・、贅沢な悩みだけど人生にドラマチックな展開が欲しくなってしまった。
まったく想像しなかった人生、次の展開が読めない人生。 白紙の次章。
そして2年半ほど前、43歳のときに会社をM&Aで手放して自ら方向転換した。
ふと気付けば、東京に単身赴任で来て仕事している。 笑ってしまうほど想定外だ。
本当に想像だにしなかった次章になっている。
将来、人生を振り返って茶飲み友達に人生ストーリーを語る時、「それでさぁ~、45歳で突然単身赴任よ(笑) 」 と、ストーリー展開としては俄然おもしろくなった。
再び思う。
たった一度の人生なんだから、ワクワクするドラマチックなストーリーにしたい。
可もなく不可もない小じんまりした話なんて、茶飲み友達もウトウトして寝ちゃうだろ。
後悔を抱いて余生を送るか、魅力的な想い出話を友達に語って余生を送るか。
その日を見つめながら今日の生き方を決める。

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