10月17日 ニューメキシコ州に建設中の宇宙専用空港「Virgin Galactic GATEWAY TO SPACE」 通称「スペースポートアメリカ」のターミナルビル落成式が行われた。
いよいよ来年、民間の宇宙旅行が始まる。旅費は20万ドル(今の為替で1500万円)
リチャードブランソンのようなクレイジードリーマーがいっきにインフラを加速させる。
数万円のルーターを無料配布しブロードバンドインフラをいっきに作った孫正義も同じ。
宇宙専用空港! ・・・口に出して言ってみるだけで鳥肌が立つ。カッけぇー!
確か、昔に作った人生計画表の5~60歳あたりに、「夫婦で宇宙旅行」と書いた。
長い間見てなかったが、さっきファイルを探して確認してみたら、ちゃんと書いてある。
2020年55歳の欄に、「妻と宇宙旅行をする」 と。
ついで、60歳の欄には、「息子夫婦に宇宙旅行をプレゼントする」とある。
このファイルは、Life is beautiful計画.xlsというファイル名で100年の欄がある。
ちなみに100歳の欄は、「いたって健康のまま、ポックリ逝く」 だ。(笑)
2003年に書いた計画だから8年も前の想像だが、他の欄を見て我ながら驚いた。
2008年 40ftのヨットを新西宮ハーバーに持つ。その年それを芦屋ハーバーに持った。
2010年 セミリタイヤ経済的自由になる。 2008年末に実現した。
2011年 新しいビジネスを始める。 2010年に始めた。
書いた時はどうやったら実現するかわからなかったし、日々の目標にもしてなかった。
でも、心の奥底 もしくは潜在意識の中では、それに向かっていたんだろうと思う。
念のため…ですが、自慢話をしたいのでなく、書けば実現する”事実”を伝えたい。
きっと2020年までには、妻と宇宙旅行に行くことになる。
その頃には一人800万円で早期申込ペア割だと1500万という価格もリアルに見える。
今、やり方がわからなくてもいい。ちょっと無茶な感じでもいい。今、どん底でもいい。
こうなったらきっと人生は美しくなる!という事をワクワクして書けば忘れた頃に叶う。
ほほぉぅ。ほんだら書いてみたろうやんけ!という無邪気な方は白紙ファイルをどうぞ。
白紙のLife is beautiful計画.xls
どんどん実現して、次世代の子供や若者に輝く未来と夢を与えましょう!
