すべての起業はアイデアから始まる。
こんなモノを作ったら欲しがる人が沢山いるのではないか。
こんな販売の仕組みにすれば、先ゆく会社よりもっと売れるのではないか。
こんなサービス、こんな地域、こんな見せ方、こんな常識破り、こんな、こんな・・・。
起業する時、そこには必ず自分なりのアイデアがある。
そして、ビジネスとは、自分のアイデアが正しいことを証明する活動である。
孫正義は20歳の時、一日一つの発明を1年間続けた。
起業を目指すのなら、ひらめくのを待たず、絞り出し作り出す行為が必要。
自分のアイデアに興奮を覚えるとき、会社を辞める恐怖心は消えてしまう。
「勇気」が足りないのではない、アイデアを生みだす「行為」が足りないのだ。
起業の原動力
