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制約がポテンシャルを引き出す


観たいなと思っていた 『沈まぬ太陽』 をTSUTAYAで借りて観た。
3時間20分の長編。 ・・・完全に個人的な感想だけど・・・がっくり。
いや、がっくりしたのは物語でなく、脚本や編集、それにナンチャッテCG。
ほんとシロウトの勝手な感想で申し訳ないけど、結果的には監督かな。
どういう監督かは知らないが、山崎豊子の思いとか角川の20億円投資など、プレッシャーが大きくてチカラが入りすぎたんじゃなかろうか。
無駄なカットが多く、テンポもバラバラ。俯瞰できておらず一貫性もない。
ただ、原作に救われているので、観て損した気分ではないが。
時間的余裕、資金的余裕が、かえって人を無能にさせることもある。
起業を目指す人にも言えるけど、時間的制約、金銭的制約、人材的制約、
私はそういう足かせがあった方が絶対に良いと思うし、結果的に上手くいくと思う。
制約こそが、人のポテンシャルを引き出すスイッチ。
もし、それで上手くいかなかったら、人・物・金があっても上手くはいかない。
なぜなら、最も大切な知恵と努力は、何も持たない時にしか出し切れないから。
ところで、『沈まぬ太陽』 について、無駄なシーンや間合いが多過ぎると批評しつつ、私のブログも言葉が多すぎる。
これでもかなり推敲して削っているのだが、なかなかバッサリと落としきれない。
という文章も無駄の上塗りだったりする。

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