思考:気付きの言葉

10年スパン

海面をかき分ける瞬間をシャッタースピード 1/4000で撮ってみた。
次の一瞬は確かに違った絵になるが、見分けるのは難しいかもしれない。
マーク・ベニオフの著書を読んでいて、久しぶりに出会った言葉。

人は、1年で出来ることを過大評価しているが、
10年で出来ることを過小評価しがちである。

思い起こせば10年前の今日、まだサラリーマンだった。
あの日から1年1年、足し算のように少しずつ前進の実感はあったが、10年経った今日、まるで違った人生を歩んでいる。とっても充実した10年だった。
10年というのは、とてつもない変化を起こせる年月。
今から10年後。 何歳ですか? どういう人生を歩んでいますか?
人生は、心の中で繰り返し考えている通りになります。

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