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道をひらく


Everyone has a unique path to follow.
ついつい明け方まで選挙番組に見入ってしまった。
彼らは、この夜を境にあらためてリーダースピリッツを思い起こしただろうか。
そんなことを考えていたら、自分も原理原則のベーシックを確認したくなった。
こんな日は、松下幸之助の『道をひらく』 に限る。
「時を待つ心」 を抜粋引用させて頂く。

「時を待つ心」 
何ごとをなすにも時と言うものがある。
時───それは人間の力を超えた、目に見えない大自然の力である。
いかに望もうと、春が来なければ桜は咲かぬ。
いかにあせろうと、時期が来なければ事は成就せぬ。
冬が来れば春はま近い。
わるい時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ。
時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。
だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい。
静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力をたくわえている。
たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。
着々とわが力をたくわえる人には、時は必ず来る。時期は必ず来る。
『道をひらく』 松下幸之助

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