先週、ノートPCの入った鞄をズトン!と落としてしまい液晶画面を壊してしまった。
普通のカバンに裸で入れていた自分のミスだが、これが非常に困る。
メインで使ってるノートPCだし、このThinkPad W500は現時点で一番気に入ってる製品なのだが、通常で納期3週間。
即在庫を持ってる販売店は26万と高値をつけてる。
この機種にこだわりたい理由の一つは、15.4インチで解像度1920×1200(WUXGA)を表示できる点なのだけど、この基準を満たす機種は現時点でほとんどない。
ちなみに、解像度の違いをExcelの表示エリアで比べると下図のようになる。
★ 1024×768 (現在、最も使われている解像度)
★1920×1200 (WUXGA)
同じ画面サイズでこれだけの表示情報量が違うと作業効率はかなり違ってくる。
これは一度使い始めると、なかなか元には戻れない便利さ。
結局、息子が同じW500を使っているので彼から買取ることにした。
2台を分解しパーツをあっちこっちと入れ替えようやく使えるようになった。
問題なく使えることを確認し、買取代金と壊れたノートPCは彼の元に。
メーカーに修理依頼すると約20万ほどかかるが彼からは13万で買取った。
しかし彼は、液晶画面、ハードディスク、CPUファンを国内外から取寄せて修理して使おうと思っているらしく、その部品原価は空輸代を入れても6万円くらいで収まるらしい。
私は、今スグに使えしかも7万円安く収まる。彼にとっても7万円儲かる。
Happy Togetherでメデタシメデタシということにしておこう。
