日記

机の上に置いたスーパーボール

なんだか最近、よくブログを書いているなぁ。 書きたい時期なんだろうね。
コンセプトは「自己記憶としての日記」だから、話はてんでバラバラだけど。
ある方から 「面白い人材がいるので、次回東京へ来た際に紹介したい」 と言われていたので、先日、東京でランチをセッティングして頂いた。
細かくは書けないが、聞いていた以上に魅力と可能性を持った方だった。
若くて、海外で就職する行動力があり、それでいて少年のように純朴で素直。
穏やかな顔をされているが内面には高密度のエネルギーが充満していて、その行き場を探しているような感じを受けた。
後に彼からお礼のメールを頂き、その返信で私は彼の印象を率直に伝えた。

・・・・・・
それに、とてもエネルギーを感じます。
極端に言えば、机の上に置いたスーパーボール?
のようなイメージとでも言うのか。
瞬発力、ジャンプ力をかなり持っているが今は動いていない。
スーパーボールは自ら動かない。
誰かの手によって影響され動き始める。
そういうキッカケがあったとき、初めてその性能を発揮し跳ねまくる。
というイメージです。勝手な印象ですが。

我ながら彼の印象を的確に表現できたなと思ったが、彼からも 「一人で笑ってしまいました。とてもよくわかります」と言って頂いたので、誤解がなくて良かったとホッとしている。
世の中には、押しても転がらない四角いスーパーボールもあるし、おじゃみ だってあるが、彼は今にも机から飛び出しそうな、まん丸なスーパーボールだった。

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