この世で最も興奮するプレゼンテーションは、スティーブ・ジョブズのそれだろう。

このVideoは何度観てもニヤっとし鳥肌が立ち、そしてOh My God Together。まずは、ご覧いただきたい。

iPhoneってステキ!と思われた方は6月(噂)の新機種狙いでいかがでしょう。ついでに、ジョブズのプレゼンを解説しているVideoがYoutubeにある。

『Present Like Steve Jobs』
http://www.youtube.com/watch?v=2-ntLGOyHw4
http://www.youtube.com/watch?v=S4UEJMuo0dA
ジョブズプレゼンのポイントをまとめると

・ 明確で一貫性のあるテーマの設定
・ アウトラインを提供する

・ 各セクションへの移行を明確にする
リスナーが話について来やすいようにする。

・ 熱意を持った表現
話者に情熱がなければリスナーは熱を帯びない。

・ モノを売らず体験を売る

・ 数字をより想像しやすい表現に置き換える
なんと12GBです!より、月旅行へ行って帰るまで聞けますよ。

・ シンプルな視覚表現で
1ページに1つか2つの絵や文字にする

・ 観客にショーを提供する
ビデオ、実演デモ、ゲスト登場を織り交ぜる。

・ 記憶に残る瞬間を創る
薄い封筒から出てきた薄いノートPCを焼き付ける。

・ リハーサル、リハーサル、リハーサル
演出やタイミングのリハーサルに時間を費やする

・ 終わりかけに、「そして…もう一つ」
ついで以上ならなお良し。追加ボーナスを持ち帰ってもらう。

・ 力強い始まり、力強い結論、追加のボーナス

・ 観客と視線を合わせ続ける
 読む必要のないシンプル画面と念入りなリハーサル

・ オープンな姿勢
ポケットに手を入れたり腕組みせずオープンなジェスチャー

・ 効果的な手のジェスチャー
とても大きい、すごく小さいなどのオーバージェスチャー