妙に仲の良い43歳のおじさん達!小・中学時代からの同級生です。
良い写真だから、モザイクなしで行くよ!
ヨットを買う時、このシーンをずっと考えていた。
友達とセーリングをしたらどんなに素晴らしいだろうなって。
もっと言えば、友達とヨットで淡路島にクルージングに行く!それが夢でした。
そう遠くないうちに実現できるでしょう。
それこそ17歳の頃、皆で淡路島にキャンプに行った。チャリンコと原チャリで。
スイカを畑から失敬してデザートにしたり、夜の波の音に包まれ語り合ったり。
あれから25年以上経って再び思い出を創りに大人っぽくヨットで淡路島に行きたい。
それぞれ家庭を築きながら、社会にもまれながら、いまだに旅行したりヨットで仲良く遊んでいる俺達は幸せな仲間。
みんなをまとめる役、なごませる役、子供っぽさを忘れさせない役。
俺は遊び道具を用意する役だ。
誰かが言ってくれた。
「フェラーリを買って乗り回すのでなく、皆で楽しめる時間をくれてありがとう」
そう、正解。 お前の言うとおり、そうしたかった。
「ヨット」というモノじゃなく「まわりの皆と共有する心地良い時間」が大事。
家族や親戚、会社の仲間、ともだち。
少なくとも、ごく身近な人たちと幸せな時間を共有したい。
そして、それぞれの人の幸せな気分がさらにその仲間に伝わっていく。
そうなった時、俺が生まれてきた意味としたい。
あと25年経ったら68歳。 もちろんその時も、皆で遊んでるだろう。
カナダあたりでフライフィッシングを楽しんでいたら最高だな。
