お正月ムードも落ち着いてきたところで、今日は午後からビッグマックとコーヒーを持ってSEVENTEENで過ごしました。
静かなヨットハーバーで一人のんびり読書。
もう10回以上は読み返してますが、田坂広志の『未来を拓く君たちへ』
小さな幸せの時間です。
元旦に、以前この本をプレゼントした大学生からメールをもらいました。
「年末に5回目を読み返しましたが、なぜか涙がでてきました」と。
素晴らしい感性だね。
繰り返し読んでも毎回美しさを感じるのは、詩集のような本だからだろうな。