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憧れる人たち

イチロー×矢沢永吉 英雄の哲学
矢沢 永吉, 「イチロー×矢沢永吉 英雄の哲学」製作委員会

休日の朝、いっきに読んだ「英雄の哲学」。イチローもE.YAZAWAも、男として非常に気になる人物です。

私なりの解釈で本をカテゴライズすると
●「実用-ビジネス」
●「思想-ヒストリー」
●「小説-フィクション」
という分類になるのですが、私にとって一番影響力が強いのは「思想-ヒストリー」だろうなと思う。

「思想-ヒストリー」というのは、人物伝のように、ある人物のこれまでの生きざまや考え方見方を書いたもの。たとえば、すぐに思いつくもので言うと、矢沢永吉、田坂広志、平野岳史、貞方邦介、石田純一、松田公太等々。

そして、この「イチロー×矢沢永吉 英雄の哲学」も、読むだけで自分の中の何かにスイッチが入るような本

なぜ、そういう人たちに感銘を受けるのかと考えてみると、彼らには共通しているアイデンティティがあるからだと思うんです。

それは、「私はプロ意識を持つ」ということであり、
そして、「私は自分の人生を大切にする」ということです。

それにしても、永ちゃんは悔しいほどカッコ良いなぁ。

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