いつかのPXP四半期会議で配本しましたが、『強く生きる言葉』岡本太郎(著)は、いつまでも色褪せない素晴らしい本だと思っています。
勇気を必要とするとき、岡本太郎の言葉は、体の芯から力を与えてくれます。
私のお気に入りをいくつか掲載させてください。
本当に生きる、と言うことは
死んでもいい、ということだ。「よし俺も!」という気持ちになれば
完全にエネルギーがスパークする。やっちゃいけないことをやる
それが面白い余計なことを考えるな
きみは本当は激しく生きたいんだよ。でたらめをやってごらん
いざやろうとするとできないから。初めてルーブル美術館に行き、いっぱいの有名な絵を観て
感動して涙がでた。ボロボロ泣いた。
数年後、もう一度観にいったとき、なんてことはなかった。
その時に気がついた。
感動したのは自分だ。自己発見に感動したんだと。