先日、京都の松竹南座へ「法然と親鸞」を観に行きました。
親鸞についての本を読む気はしないけど、観劇だと短い時間でアウトラインがつかめるので良いです。なんみょう~の意味、というより、なぜ「なんみょう~」と唱えるのか、という意味がよくわかりました。それはそれとして
幕間に30分ほどの休憩があったので、夕涼み気分で近くの鴨川を散歩していたら、ストリートミュージシャンがJazzを演っていまいた。
ちょっと人だかりになっていたので、のぞいてみると、Drumerがなんとチビッ子!
Jazzっすからねぇ。 8beatや16beatのパターンでなく、感性のアドリブですよ。叩けるのも凄いんですが、子供にJazzの感性があるってのが驚きです。
ちなみに、彼の名前は、鬼束”Tiger”大我 くん 9歳です。
彼のサイトは→ http://www.taiga-jazz.com/
日野皓正とも、ブルーノートなんかで何度か演ってるようで、面白いですよね。