ビジネスにおいても人生においても「コンセプト」は非常に重要なキーワードであると感じています。

コンセプトとは・・・
一貫した概念。 全体につらぬかれた骨格となる発想や観点のこと。
また、コンセプトは別名 企業理念、価値観、信念と言われます。

ビジネスも人生も、実際のところ複雑極まりない活動です。複雑であるからこそ、逆にシンプルな指針を持っていなければならない。

いつでも立ち戻れる「意思決定の源泉」 それが「コンセプト」です。

「経営において意思決定のスピードは重要」。経営者は即決即断が必要だ言われますが、ただ速く決めるだけだったら誰にでもできますし、そんな事に全く意味がありません。

即決即断の本質は、正しい答えを瞬時に見つける能力であり、根拠となる豊富な知識・情報と、それらをまとめる一貫したコンセプトが備わっていることです。

●人生のコンセプト
●企業のコンセプト
●ビジネスモデルのコンセプト

コンセプトを持つ人、企業は言動や行動に一貫性が生まれます。そして「言動・行動に一貫性のある人」というのが人々から信頼されている人です。

ただ、「コンセプトは一貫した人生の指針である。だから真剣に考えなくちゃ!」そうガチガチに考えると完璧な一文を求めてしまいがちですが、それは無理です。

コンセプトは、人生を歩みながら深まる経験値と連動してより哲学化していくもの。

もし「今までコンセプトを意識してなかったけど、ちゃんと考えてみよう」と思うのなら、難しく考えずカンタンなもので良いと思います。

「何事も楽しくやる」とか、「ウソはつかない、正々堂々と生きる」など。

「前向行動 誠実素直 勉強熱心」
それがPXPのコンセプトであり、私自身のコンセプトでもあります。

間違ってはいけないのが、コンセプトは理想や目標ではないということ。コンセプトは揺らぎ無いもの。努力して行動するのでなく一貫して守れるもの。

だから、自分の中に既に持っているものしかコンセプトにできません。

「コンセプトは何にしようかな?」と考えて決めるものでなく、「自分が大切にしていることは何か? 曲げたくない信念はなにか?」というように、自分を深く見つめることから、気付くことです。

なんか、書いているうちにノッてきて、わかったようなことを書いてしまいました。 失敬失敬!