すべては一杯のコーヒーから
松田 公太

人物伝あるいはサクセスストーリーというのはやっぱり言葉に力がありますよね。
自分の夢は遠慮し過ぎていたのでは?と思ってしまいます。

著者の松田公太さんはタリーズコーヒージャパンの社長で現在36歳。
読んでいるだけでワクワクさせてくれ、今すぐに動き出したい気分にさせてくれます。

【内容紹介】
本書には、著者の幼少期から創業、ナスダック・ジャパン上場までの軌跡が、スピード感ある文章で書かれている。ボストンで出合った1杯のコーヒー、タリーズ本社との交渉、三和銀行との決別、家族の死、その過程で出会った人々…。ライバル、ハワード・シュルツとのちょっとしたやりとりなども含まれており、楽しく読むことができる。