この休日は、読書にふけってました。
いや、いつものビジネス書の類でなく、「ダ・ヴィンチ・コード」という小説系のヤツです。
ほとんどこの手の本は読まないのですが、あまりにも話題になってるので少しかじってみると、あまりにも面白すぎて、上下巻を一気に読んでしまいました。
前回のポルトヨーロッパとつながりますが、小説に出てくるダヴィンチの「最後の晩餐」の謎やバチカン市国などは、イタリアで感激した記憶がまだまだ新鮮なので、とてもリアルに感じました。
あらためて、ヨーロッパは歴史と知性と謎とロマンに満ち溢れた魅力な場所です。
「ダ・ヴィンチ・コード」を是非、読んでみてください。