今年1月の沖縄セミナーに続き、4/23(土)10:00~17:00の1dayセミナーを友人である公認会計士Mさんと一緒に開催しました。

この企画は、沖縄ツアーで出会い、たまに遊んでいる若い3人衆が集客からセッティングまですべて段取りしてくれ、こっちは現場へ言って話すだけの気楽な一日。

会場は、全部で40名ほどの丁度良い人数でしたが、ちょっとビックリしたのは、4割くらいが女性だったってこと。
年代でいくと2~40代で、経営者もサラリーマンも混在していました。
セミナー受講料は12,000円で懇親会が5,000円の計17,000円。それでも、ほとんどの方が懇親会まで参加されていました。

人の話を聞くのに17,000円も払うってのは、相当覚悟がいることです。
そういう意味で、真剣に話をしないとイカンと、一生懸命伝えました。
っと言っても、内容は四半期会議で言ってることを、色々バリエーション付けて展開しているだけですが。

だまって熱心に話を聞いてくれて、先生と言われ(イヤだけど)、しかも講師料をもらって、感謝のメールが次々に届き・・・。
自慢話やハクつけてるわけじゃないですよ。これはいったい何なのだろう?と思うのです。
タダのものに、値段をつけるとこうなるのかぁ?

いったい、商売って何なのだろう?
捨てているものを拾って店に並べると値段がついたりとか・・・。今は答えが出ませんが、ホント不思議に思えてならないのです。

マイクロソフトが何年も前に、電話サポートを有料にしました。
当時は批判が多かったが、今では、どこでも当たり前のようになったり。

まぁ、色々と考えさせられましたが、一般セミナーは当面やりません
当然、個人的な儲けのためでなく、自己成長のためにやっていましたし、今は、会社の成長に集中したいから