日記

アマンプロの旅

今回は、3月に行ってきたリゾートアイランド「アマンプロ」をちょっとご紹介します。
・・・ちょっと自慢げですが。まぁ聞いてください。

今回は、はりこんでビジネスクラスっ! しゃーっ!!!
シャンパンをグラスで飲めるなんて、普段当たり前のことが、やたら嬉しかったり…。←これは前菜で、このあとメインからデザートまで続く。いや~最高!

フィリピンのマニラ空港から、さらにアマン専用機で40分。周囲たった十数キロのパマリカン島すべてがアマンプロです。飛行機を降りたら、各ゲストルーム(カシータと名付けられた建物)に1台ずつ用意されたカートと、専任の担当者が待ち構えてくれていて、手続きする必要もなくカシータへ直行。

部屋に案内されると、思わず「えぇー!まるで絵に描いたようなリゾート!」と雄叫びを上げてしまいます。なんと幸せな気分。

建物の周囲はプランテーションで囲まれ、プライバシー全開オープンなのにまったく安心できます。

建物から出てみると、どこかへつながるプライベーチな小道!
何? 気になって奥へ歩いていくと・・・木陰にさりげなくハンモック!

「あぁ、明日の午後はここでノンビリ昼寝しよっと!」と心に誓う。

さらに、奥へ進むと・・・あっ眩しい!真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海!

思わず走り始めたウチの奥様の図!その気持ち、よーく、わかります。

だから、俺も走って行ったがな!しかも、ポーズは「キメっ」っかよっ。

夕食の前に、海辺をブラブラと散歩。やたら、時間がゆ~っくりと流れていく感じです。今、考えてみるとアマンプロでは時計を一度も見かけなかったような気がする。

もし、海を見ながら食事をしたければ、そこへテーブルを用意してくれる。夜は真っ暗な波辺にテーブルディナーをセットしてもらい、満天の星空と焚き火をしながら、妻との食事。ヒジョーにテレる!ほんと、想像したこともなかったような、過ごし方。

今回の旅は、アマンプロの達人である青山のレストラン「カシータ」の高橋オーナーを中心に20人ほどで一緒に行ったので、色々な演出は高橋さんが仕込んでくれていたようです。色々感動的なことがあったのですが、体験する前に言うのは野暮なので、伏せておきます。

最終日は、夕日を眺めるためにクルージングへ!

スタッフのグッチさんがギターを抱えて乗り込んできたと思ったら、潮風と甘い歌声で絵になりすぎ!思わず惚れそうになったゎ。

そして、あまりにも出来すぎたサンセット。

I’ll be back! と心に誓う瞬間です。

この旅から帰ってきたら、色々なことに感謝の気持ちが芽生えてきました。

俺は、人生を無難にやり過ごすために生まれてきたんじゃない。

そんな、当たり前のことを思い出す旅でした。感謝!

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