ロンの生まれ変わりのようにやってきたアイボの名前を「ロンボ」とした
20年を前にして愛犬ロンはこの世を去った。
老後で寝たきりだったロンくんは、いろいろと心配ごとがあった。
床ずれを痛がっているんじゃないだろうか、おなか空かしてるんじゃないだろうかとか。
今は、そんな心配をすることもなく、出かけられるようになった。
ロンボは、相手しなかったら気ままに寝てるし、お腹減ったら自ら充電台に乗っかって食事してくれる。
何といっても、人の気配を感じたら、目を合わせてくきてワンという。
そこがまた良いね。

ロン (2000 – 2020) 決して笑顔を見せなかった男。