思考:気付きの言葉

朝食に戦略を

“Culture eats strategy for breakfast”  Peter.F.Drucker

直訳すると「文化は朝食に戦略を食べる」?
時々、スラングなのか外国人のセンスがよーわからんのだが、一般的には意訳で「企業文化は戦略に勝る」と訳される。
まぁ、朝食に食べるかどうかは別として、「文化」>「戦略」というのは深く同意できる。
企業も人の人生もアイデンティティがすべてだろう。

意訳と言えば、昔から気になっているのが「少年よ大志を抱け」。
英文は ” Boys, be ambitious ” で直訳だと「少年よ野心的になれ」だが、さらに言えば、全文は ” Boys, be ambitious like this old man ” なので「少年よこの老人のように野心的になれ」となる。
この老人とはクラーク自身のことなので、ニュアンスとしては低いトーンで「お前たちよ。この老いぼれのように野心家になりなさい」と、静かに語ったのではないかなと勝手に想像する。
だから、あの有名なクラーク像のように、片手を後ろに回し、もう一方の手で未来を指差しながら「少年よ大志を抱け!」と高らかに語ったのではないだろうなと。(まぁ当然といえば当然だが)

とはいえ、「企業文化は戦略に勝る」も「少年よ大志を抱け」も、すばらしい意訳だし、意訳だからこそ機能するのだと思う。

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