「味ぽん」「ゆずぽん」「旭ポン酢」・・・一周回ってやっぱ原点回帰の「味ぽん」?

ひと通り、味ぽん巡りをされて来られた年配の方々、また、これから同じ道を歩むであろう若手の方々。もう、ぽん酢の正解を申し上げちゃってよろしいでしょうか。

ぽん酢のデスティネーション。最後にたどり着く終着駅。ラスト・オブ・ぽんジャーニー。

ご紹介しましょう。

聖護院かぶらの もみじおろし ぽん酢(創味食品)です。

私が「聖護院かぶらの もみじおろし ぽん酢」と出会ったのは今年のお正月。
友だち宅へ麻雀をしに行ったときのことです。

新年早々「国士無双」をキメて、皆がうなだれていたとき、凹んでいる友人の奥さんが場の空気を変えるように「さぁ、お食事にしましょう!」と雀牌をよけてお鍋を作ってくれました。

料理屋の娘ということもあり、ひとつひとつの品選びにもこだわりのある奥さんですが、ぽん酢は創味食品のこれがベストと断言しただけあって、誰にでもわかる別格の旨さ!

まぁいっぺん、騙されたと思って

香り豊かな ゆず果汁に丸大豆しょうゆ、鰹と昆布の一番だし、もみじおろしに京野菜 聖護院かぶらが合わさった、さっぱり ながら しっかりとしたポン酢。

お鍋はもちろん、ひと舐めで、あれにも合う!これにも合う! とスグにわかる万能感。誰に勧めても一発でハマる、すべらないポン酢。

ちょっとしたスーパーならだいたい売ってると思うので、まだの方はぜひお試しあれ。